東野圭吾をずうっと読んでた。

読書
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いやあ、久しぶり。

なんでこんな間が空いてしまったのかというと、、、

 

暇な時間をほとんど読書に費やしていたからである。

東野圭吾の小説をひたすら読んでた。

ブログの更新という新しいモノを生み出すことよりも、すでにあるモノ(それもとびっきり面白い娯楽作品)をインプットしているほうが遥かに楽だったからというのが理由だ。

40度近い酷暑の中でカラダを動かし続け、疲れ果てて帰ってきて、さらに頭を酷使するのはあまりにも辛すぎたのである。

ということで、暑くて暑くてどうにかなりそうだった8月中旬ぐらいから以下のように、暇な時間は、ほぼほぼ本を読んでいた。

  • 天空の蜂(8/14)
  • 私が彼を殺した(8/15)
  • 流星の絆(8/16)
  • 時生(8/18)
  • 下町ロケット ヤタガラス(8/19)
  • トヨトミの野望(8/21)
  • 新参者(8/23)
  • 浪花少年探偵団(8/25)
  • しのぶセンセにサヨナラ(8/28)
  • 赤い指(8/29)
  • 眠りの森(8/30)
  • どちらかが彼女を殺した(9/1)
  • 嘘をもうひとつだけ(9/3)
  • 探偵ガリレオ(9/4)
  • 予知夢(9/6)
  • レイクサイド(9/8)
  • 真夏の方程式(9/9)
  • ガリレオの苦悩(9/11)
  • 聖女の救済(9/12)
  • 悪意(9/14)
  • さまよう刃(9/17)
  • マスカレード・ホテル(9/19)
  • 魔球(9/20)
  • 同級生(9/23)

途中、池井戸潤の『下町ロケット』とトヨタの内幕を暴露したと話題になった『トヨトミの野望』も電子書籍(プライムリーディング)で読んでいるが、東野圭吾がほとんどである。

いっそのこと、東野圭吾をコンプリートしてやろうかと、『東野圭吾公式ガイド』なる本まで買ってしまった。

この公式ガイドによると、東野圭吾の著作は現時点で96作あるらしいので、まだまだしばらくは楽しめそうである。

 

で、今日はなんで唐突にブログを更新したのかというと、ぼちぼち涼しくなってきたってことと、直近に読んでいた『同級生』をちょうど読み終えたタイミングだったということと、

つるじろう
つるじろう

いいかげん近況報告を兼ねてブログの更新をしなけりゃあまずいんでねえのwww

というあせりみたいなものが急激に突き上げてきたからである。

 

とは言うものの、本日のこの更新も、休み前の金曜夜の気分が開放された気持ちよさからくる勢いの気まぐれみたいなものであることは間違いない。

7月28日にアップした『公務員を辞めた理由を今一度深堀りしてみる。』の続きも全然書けてないし、他にも給与明細大公開もサボってしまっている。

 

今日の更新をきっかけに、またブログに向き合うことができればいいのだが、しばらくは読書三昧で、更新できない日々が続くかもしれない予感がプンプンする。。。

ま、このブログは気楽に、ゆる~いテイストで細々と続けていくつもりなので、温かい目で見守っていただければ幸いだ。

 

そんじゃあ、また(`・ω・´)ゞ


コメント

  1. チャム より:

    お久しぶりですね。
    うちの娘は東野圭吾の大ファンです。容疑者Xの献身、虚な十字架、人魚の眠る家などもう何回も読んでるみたいです。
    登場人物の心の描き方がとても鮮明というかわかりやすく考えさせられる事が多いです。
    久しぶりに本屋さんに行ってみたくなりました。

    • つるじろう より:

      チャムさん、どうも。

      東野圭吾はデビュー作の『放課後』を高校のときに読んだんだけど、当時は、松本清張のほうが好きで『本格推理小説は性に合わないなw』とずうっと読まず嫌いになってました。

      そのまま、東野圭吾を追い続けていればよかったと今になって後悔しています。

      とにかく面白い!

      容疑者Xの献身、虚な十字架、人魚の眠る家はこれから読み進めていくつもりです。

      いやあ、楽しみだ♪

      また、どうぞ。

  2. まさや3 より:

    お久しぶりです、10月に入り肌寒い日もありますね。

    東野圭吾は最近読んで無いけど、短編、集英社文庫だったかな。
    快笑小説、毒笑小説読んだことあります。

    読書の秋ですもんね、夜長を読書で過ごすのもいいですよね。

    • つるじろう より:

      まさや3さん、どうも。

      急激に寒くなったと思いきや、ここ2、3日あっつい日が続いてますねw

      こんなときは体調を崩しやすいので気をつけなきゃいけませんね。

      東野圭吾の集英社シリーズはまだ全然手つかずなので、楽しみであります。

      また、どうぞ。